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体験談
『志望校合格』 しっかりフルサポート!
高校受験 合格実績 (※)
公立国立難関高校
187名
北野高校、大手前高校、高津高校、四條畷高校、生野高校、膳所高校、彦根東高校、春日丘高校、寝屋川高校、富田林高校、三島高校、箕面高校、東高校、守山高校、八尾高校、石山高校、牧野高校、大阪公立大学工業高専、明石工業高専、和歌山工業高専 他
有名私立難関高校
256名
洛南高校、立命館高校、立命館宇治高校、同志社香里高校、京都女子高校、清風高校、関西大倉高校、桃山学院高校、近畿大学附属高校、大阪桐蔭高校、開明高校、光泉カトリック高校、比叡山高校、大阪国際高校、東海大学付属大阪仰星高校、常翔啓光高校、常翔高校、初芝富田林高校、京都橘高校、大谷高校、東山高校、京都成章高校、大阪青凌高校、追手門学院 他
大学受験 合格実績 (※)
国公立大学
119名
東京大学、京都大学、大阪大学、神戸大学、大阪公立大学、京都工芸繊維大学、京都府立大学、神戸市外国語大学、大阪教育大学、京都教育大学、奈良教育大学、奈良女子大学、兵庫県立大学、京都府立医科大学、奈良県立医科大学、滋賀医科大学、滋賀大学、滋賀県立大学、和歌山大学、東京藝術大学 他
関関同立
633名
同志社大学、立命館大学、関西大学、関西学院大学
難関私大
309名名
京都薬科大学、大阪医科薬科大学、関西医科大学、京都女子大学、同志社女子大学、武庫川女子大学、関西外国語大学、早稲田大学、上智大学、中央大学、豊田工業大学、南山大学 他
産近甲龍
583名
近畿大学、龍谷大学、京都産業大学、甲南大学
※KEC教育グループでの2023年4月26日の最終の実績
小学生/体験談
中学受験 合格体験談 (※)
中学受験 合格体験談
同志社香里中学校/
常翔啓光学園中学校(未来探求)分からなかった問題は理解するまで繰り返す。
僕は小学4年生の時にKECなら勉強を集中してできると思ったので入学しました。KECの良かったと思うことは3つあります。
1つ目は、集中できる自習室があり、いつでも勉強できます。静かですごく集中できます。2つ目は楽しく授業が受けられることです。先生の授業を楽しみにして学習することができます。3つ目は気軽に質問できることです。先生にわからない問題を質問することができます。図や式を書いてわかりやすく、優しく教えてくれます。わからなかった問題はくりかえし解いて理解できなかったら質問をすると良いと思います。自信を持って問題を解くことが大事だと思うので、自信を持って頑張ってください。
中村 志龍さん
同志社香里中学校/立命館中学校勉強しやすい環境で最後の最後まで集中できた。
僕は5年生からKECに入学しました。KECの自習室は、土日も開放されているので宿題をしに行ったり、分からない所をアシスタントの方や先生にすぐ質問できる環境でした。優しく丁寧に対応してくれるので、集中して勉強する事ができました。授業はどの科目もとても楽しく、面白く受けることができます。苦手な所は教材で一つずつ克服することができます。
同志社香里中学校に合格できるか正直不安でした。だけど、同志社香里中学校だけでなく他の受験校にも合格できました。最後の最後まで集中して楽しく授業を受けることができたからだと思います。中学受験を経験し、毎日コツコツ努力する大切さを改めて感じました。ありがとうございました。
岡田 碧さん
中学生/体験談
高校受験 合格体験談 (※)
高校受験 合格体験談
大阪府立北野高等学校中学1年生からの継続が私を志望校合格に導いた。
KECに入学したとき、私はBクラスからのスタートでした。どの教科の点数もパッとせず、特に英語ではアルファベットもわからないほどでした。しかし、先生方が優しく指導してくれたおかげで、勉強が嫌いになることはありませんでした。
苦手だった英語では、中学1年生で5級、4級、3級、中学2年生で準2級、2級の順に取得することができました。受験勉強は継続です。受験期に死ぬほど勉強するのは私にとって無理でしたが、中学1年生からの継続が私を志望校合格に導いてくれました。
KECは他の大手の塾と比べると小さいですが、学習環境や教材はそろっています。あとは自分の努力次第です。2年生になってからは全員が勉強します。そのため、1年生、2年生のころから真面目に取り組むかが合否に関わってきます。私の場合特にそうでした。最初はできなくても真面目に取り組んでいればいずれできるようになります。そうすれば合格できると思います。
仲谷 太志さん
大阪府立高津高等学校KECにいた日々はとてもハードだったが、合格につながった。
先輩の友達に紹介されて、KECに入学しました。授業やテストがたくさんあって、最初の方は部活動をしながらKECに通うのがすごくしんどいと感じました。ですが通っていくとだんだん慣れて、KECに通って勉強する習慣が身につきました。
中学3年生の夏休みに入り、ほぼ毎日のように朝から夏期集中講座でKECに通いました。それに部活の引退に向けての練習もあって、毎日が充実していて、自分の時間を持つことはとても少なくなりました。部活を引退した後、本格的に受験モードに入り、KECでたくさん対策をしてもらい、勉強がスムーズに進みました。放課後はKECに自習しに行き、分からないところを先生に教えてもらいました。秋とお正月に参加した合宿や長期休みの毎日12時間KECにいた日々はとてもハードでしたが、合格につながったと思います。
これから高校受験を迎えるみなさんは、本当に受験生として忙しくなりますが、自分の行きたい高校に合格するために、悔いのないように勉強してください。ガンバレ!!
姜 穎里佳さん
大阪府立四條畷高等学校夢見ていた高校に合格。ここまで努力できたのはKECだったから。
ずっと夢見ていた高校に合格することができて、嬉しさで胸がいっぱいです。今まで努力してきた自分が報われたような気がします。ここまで努力してこれたのは、KECがあったからです。
KECの先生方は個性豊かでありながら、とても分かりやすく授業をしてくださいました。自分だけでは理解できなかった内容が、授業を通して頭にすっと入ってくる感覚が心地よかったです。質問にも一つひとつ丁寧に時間をかけて答えてくださいました。決して見捨てること無く、全ての生徒と向き合い、共に解決してくださる姿がとても優しさにあふれていると感じました。
また、友達というライバルと共に高め合うこともできました。テストで勝負をしたり、分からない所を教え合ったり。友達のおかげで自分がぐんぐんと成長できたと思います。受験生は驚くほど、あっという間に時間が過ぎていきます。一日一日を大切に、最大限まで自身の力を発揮できるように頑張ってください。
松本 茅紗さん
大阪府立生野高等学校中1から3年間、勉強面でも精神面でも支えてくれたKEC。
「ああっ、あるっ!」スマホの中に325番という番号を認めた私はそう叫びました。そして、思わず泣いてしまいました。本当に嬉しくて15分くらいずっと泣きました。この、泣くほど嬉しかった合格の裏には、KECの支えが大きく関係していたと思っています。
私は中学1年生から3年間、KECにお世話になりました。私は数学に苦手意識を持っていたのですが、KECの先生の授業がわかりやすくて面白かったので、数学が前より好きになれました。また、他の教科の先生も分かりやすく丁寧に教えてくださったので、自分の点数を伸ばすことができました。私は中3の後半に受験勉強をするなかで苦悩していた時期がありました。そんな時KECの先生は私の相談相手になってくださり、勉強面でも精神面でもKECに支えてもらいました。
受験勉強は辛いこともあるけれど、合格した後は幸せな気持ちでいっぱいになります。悔いのないように最後まで頑張ってください。
岡村 朋華さん
大阪府立住吉高等学校受験勉強はしんどいけれど、勉強した分だけ合格に近づける。
同じ学校の友達に紹介されてKECに入学しました。入学当初は授業についていけるか心配でしたが、先生の教え方がとても丁寧でわかりやすく、いつでも質問のしやすい空気感だったためすぐについていくことができました。KECでは学校より授業が先に進むので、その後学校で習う時に、より理解しやすかったです。部活をしながらの塾でとてもしんどかったけどすぐに慣れていきました。
テスト前など、いつも以上に勉強をしないといけない時には休日や授業のない日に自習に行き、とても集中できる空間で勉強することができました。3年生になると夏期講習や冬期講習での学習時間が増え、秋と冬に合宿もありました。その合宿では受験に向けてほぼ一日中勉強をしていました。とてもキツかったけど、絶対に自分のためになったと思います。
3年生から受験までの1年間が特にしんどいと思うけど、勉強した分だけ合格に近づいていくので最後まで諦めずに頑張ってください。
芝田 斗和さん
大阪府立泉北高等学校合格したいという強い意志があれば、自然と勉強は進んでいく。
僕は元々内申点が低く、志望校の入学にかなり影響が出そうで心配になりました。それから中学2年生の後半にKECに入学し、志望校に合格するのに十分な内申点を取り返すことに成功しました。充実した参考書やテキスト、優しい先生方による最高の授業のお陰だと思っています。僕は昔から努力・継続といった面倒なことを極端に嫌ってきました。しかし、KECに毎日通う習慣や宿題によって、段々と達成できるようになっていきました。
合格できた高校は当時の自分には厳しく、もう少し偏差値の低い高校まで落とすことも考えました。それでも、これまでKECで学んだ経験と自分を信じて受験すると、無事合格することができました。先生方は、受験シーズン終盤になってから、どれだけ気持ちを強く持ち、それに応じて努力をするか、といった話をしてくれました。合格したいという強い意志があれば、自然と勉強は進んでいくのだなと感じました。
白井 理久さん
滋賀県立膳所高等学校集中して勉強をする習慣をつけ定期テストの点数がアップ。
私がKECに入学して良かったところは、自習室がほとんど毎日開いていて、勉強していて分からないことがあったらすぐに先生やアシスタントの方に質問することができるところです。私は、中学3年生になるまで家で勉強していましたが、ついテレビを見てしまい勉強に集中できる時間が少なくなっていることに気がつき、中学3年生の2学期頃からは、学校終わりや土日に数時間だけでも塾に行き、集中して勉強をする習慣をつけ、中間、期末、実力テストの点数を上げることができました。
また、9月の連休や正月に勉強合宿があり、私は朝から長い時間集中して勉強したことで、合宿後もより集中して受験勉強に取り組むことができ、第1志望の高校に合格することができたと思います。高校では、学ぶことの量が多くなったり、レベルも難しくなったりするけれど、学校帰りにKECに行く習慣をつけ、大学受験に向けて何事にも諦めず努力を続けていきたいと思います。
東野 葵衣さん
滋賀県立彦根東高等学校受験は個人戦でもあり団体戦でもある。友達と励まし合い頑張った。
KECでは同じ中学校の人がたくさん来ていたので、お互いに高め合いながら勉強することができました。中学3年の夏休みから本格的に勉強を始め、新学期の実力テストで10番以内に入ることを目標に頑張っていました。1日中勉強をしたことがなかったのでとてもしんどく、きつかった記憶があります。そして、新学期の実力テストを迎えた日、僕は心の中で「これだけ勉強したから、10番以内には入れるだろう」と思っていました。けれどそのテストで、過去最低点を取ってしまい、僕は何もしたくないような気分になりました。
志望校も変更するか自分で悩んでいたときに、同じ塾の友達が僕をとても励ましてくれて、僕は再び勉強と向き合うことができました。そして、1回しか実力テストで10番以内を取ることができなかったですが、入試を迎える日までみんなで助け合い、高め合いながら頑張ってこれました。
僕は受験は個人戦でもあるけれど団体戦でもあると考えていて、僕が特色選抜を合格することができた理由も、友達と励まし合い頑張ってきたからだと思います。高校は離れるけれどこれからも高め合っていきたいなと思っています。
夏見 翔太さん
滋賀県立石山高等学校自分自身の頑張りとKECをフル活用で、志望校に合格できた。
友達からの紹介もあってKECに入学しました。
始めは塾が学校よりも早く進んでいたため、あまり追いつけませんでしたが、夏期講座での先生方の解説や自分自身の頑張りにより追いつき、さらに、総復習もできてかなり力がつきました。2学期の文化祭や体育祭が終わって本格的に勉強を始めたとき、朝9時から夜10時まで開いている自習室や空き教室などを使えたことでとても勉強が捗り、さらに実力を伸ばすことができました。また、学校では教わらない解法、英文法などを教えてくださり、教科毎の理解が深まりました。特に英語は入学前は読みづらかった英文が10月以降はすらすら読めるようになりました。
また、滋賀Vもしの手続きや塾での能力診断テストなどをしてくださり、自分の実力を知ることができました。これらのおかげで僕は無事、第1志望校の石山高校に合格できました。思い返すとKECなしでの合格はかなり難しかったと感じています。
河上 光吏さん
滋賀県立石山高等学校他塾で点数が伸びなかった教科も点数が上がり自信がついた。
KECには、夏期講習のタイミングで入学しました。そこから、KECでの授業を受けて、大きく成績を伸ばすことができました。
どこの塾に行っても点数が伸びなかった教科も点数が上がり自信になりました。気軽に質問にでき、どんどん問題を解いていける環境があったからだと思っています。そしてD判定と判定されていた第1志望の高校に合格することができました。何度もあきらめようかなと思いましたが、先生たちの授業でのテクニックや勉強のやり方などを活かし、コツコツ努力することができました。
今まで通った塾の中で一番自分に寄り添って指導していただいたため、第1志望に合格することができたのだと思います。周りの子たちよりも入学してからの日数は短いですが、それでもKECに入学してよかったと思えるほど、充実した環境で勉強をしていくことができました。大変なこともあるかもしれないけど先生を信じて努力してください。
谷 加奈子さん
滋賀県立守山高等学校仲間と切磋琢磨し合い、共に成長してE判定からA判定へ。
KECは、友達との仲がとても良く切磋琢磨し合い仲間と共に成長出来ることが魅力だと思います。また、先生方と生徒が会話する機会が多く、質問などがしやすいことも良いところだと思います。
僕は、中学2年生まで模試での第1志望の高校がE判定でした。しかし、KECに入学し、勉強することの意味や楽しさを仲間や先生と共有しながら勉強することができ、モチベーションを保つことができたし、楽しく勉強に励むことができました。KECでは、教室を利用して自習することができるため、気分転換がしやすいです。集中力がない日は、ライバルともいえるKECの仲間と同じ教室で勉強することで集中力を上げていました。
このように、仲間や先生の力を借りることで、最後の模試では第1志望校がA判定になりました。志望校への合格に向けてKECで勉強に励んでいる中学生は、仲間と共に勉強だけでなく、遊びや部活動に励み、最後まで諦めずに高校受験を乗り切って欲しいです。
林 航汰さん
滋賀県立草津東高等学校努力した経験はこれからの自分の人生にプラスになる。
私は、7月の部活が終わるまではほとんど勉強せずに過ごしてきて、かなり危ない状況でした。けれど8月頃からはKECに入ってたくさん勉強しました。中1、中2の範囲から何も出来ていなかったので中3の夏は特に頑張りました。
長時間勉強することに慣れていなかったので集中力は無く、途中しんど過ぎて辞めたくなった時もあったけれど、周りに追いついていこうと沢山努力しました。けれどしんどい事ばかりでも無く、友達と教え合ったり、一緒に努力するなど良い経験も出来ました。努力した結果、私は無事第1志望の高校に合格することができたけれど、絶対に努力が実るというわけではないとないと思います。受験だから運の要素もあると思うけれど、その努力した経験はこれからの自分の人生にプラスになると思います。
私はKECでそんな大切なことを色々学ぶことができました。なので、今KECで受験に向けて頑張っている人は、結果だけでなく、その過程を意識して頑張ったら良いと思います。頑張ってください。
山口 歩さん
高校生/体験談
大学受験 合格体験談 (※)
国公立大学 大学受験 合格体験談
京都大学/工学部KECで色々なものを得ることができた。
KECに通っていて良かったと思う所をいくつか挙げます。一つ目は、定期的に行われる面談です。私には計画性が無かったので、自分と一緒に講師が「いつまでに、何をやるべきか」を考えてくれて、非常に助かりました。
二つ目は、共に大学入試に挑む友人がいたことです。個別授業ではなく、集団で行われる授業があるからこそ、同じ授業を受けている生徒同士で仲良くなることができ、勉強のモチベーションに繋がりました。また、正月にあった勉強合宿も、新しい交友関係を育むきっかけになり、私をもう少し頑張ろうという気持ちにさせてくれました。
三つ目は、共通テスト後の大学別講座です。普段の授業よりも大変少ない人数で行われた(特に、理科は自分一人だけだった)ので、直前期での実力アップに間違いなく役立ったと思います。
次に、自分がやっておけば良かったと思う所をいくつか挙げます。一つ目は、受験勉強をもう少し早く始めるべきだったということです。私は高2の冬から本格的に受験を意識し始めたのですが、もっと早くから始めれば、無理なく勉強を進めることができたと思います。二つ目は、途中で少し失速してしまったということです。一つ目に挙げたように、スタートを早めに切ることはもちろん大切ですが、そこから継続することがもっと大切で、難しいことだと感じます。KECに通っていたことで本当に色々なものを得ることができました。今年受験を控えている人も、そうではない人も、自分を信じて頑張って下さい。
藤田 洋斗さん
(大阪府立高津高等学校 卒)
大阪大学/文学部私にとってKECはストレスフリーに勉強できる場所。
KECに入学した最初の頃は、そこまで勉強に熱心に取り組んでいたわけではなかったのですが、先生方が親身に、熱意をもって指導にあたってくれたため、次第にKECに行って勉強するという行動が楽しくなっていきました。
少人数の授業で先生と生徒が交流し、相互に質問をし合うことで学びの質を高め、より深く授業内容を理解することができました。またその過程において両者の関係が深まり、授業外においても気軽に生徒が先生へ質問をし、悩みごとの相談も行うことができました。つまり、授業中に限らず、日常の場面においてもコミュニケーションを取りやすい空気が醸成されています。私が受験期の一番辛い時でも意欲的に勉強に取り組み続けることができたのは、共に励まし合える友人達の存在、そしてこうした雰囲気づくりをKECが進めてくれたことが大きく関係しています。
受験とは辛く厳しい戦いです。1人孤独に勉強を続けるのでは、いずれどこかで押しつぶされてしまうと思います。そんな時、学校やKECの友だちと話したり、先生方に相談することはきっと大きな力になってくれるはずです。少なくとも私にとってKECという環境は、受験のプレッシャーに負けることなく勉強に取り組むことができる場でした。受験生の皆さんも自分が落ち着いて、ストレスフリーに勉強できる場所を見つけてください。それが望む結果へたどり着くことに繋がると思います。
岡 優人さん
(大阪国際高等学校 卒)
神戸大学/法学部少人数制授業のおかげで予習・復習する意識が芽生えた。
KECの良いところは、少人数だからこそ、先生と生徒の距離が近く相談しやすいところです。実際、私も先生に授業を取っていない科目のことまで相談に乗ってもらいました。また、少人数だと授業中当てられることも多く、予習・復習をさぼりがちだったのですが、授業で前回した内容を指名されて聞かれることがあったので、自然と予習・復習をしようと意識が芽生えました。
このように、他では映像授業であったり、完全な講義型の授業が多い中、少人数の授業を受けることができるKECは自分に合っていたと感じています。他に良いと感じたのは、自習室でした。高3までは家で勉強したい派でしたが、夏休みに自習室を利用した時にその良さを感じました。受験一色の夏休みを乗り越えるに当たって、自習室は必ず役立つと思います。学校がない休み期間の自宅での勉強はついついだらけてしまいますが、自習室へ行くことで頑張っている友達の姿を常に見ることになるので、だらけることを防げます。休み期間に努力できると、その後の勉強習慣も自ずとついてくるので、ぜひ自習室をモチベーション維持に使ってみてください。
これから受験を迎える人の中には、これまでの学校生活を楽しみすぎて、勉強をおろそかにしていた人もいると思います。しかし、心配する必要はありません。今からでも十分間に合うので、目標は高く志しKECと共に自分の夢を実現してください。
錦織 民花さん
(大阪府立四條畷高等学校 卒)
大阪公立大学/理学部模試の緊張感に慣れておくと落ち着いて受験できる。
KECでは、宿題を強制させるのではなく、自主的に勉強することを大切としているところが自分に合っていると思ったのでKECに入学しました。
私の高校は比較的他の高校より多くの模試やテストがあり、朝9時から夜10時まで自習室が開放されているのでとても助かりました。また、分からない部分が出るとその都度先生に教えてもらったり、英作文の添削をしてもらえたので模試やテストの成績はよくなっていきました。先生には成績のことだけでなく、学校生活のことでも相談相手になっていただいて本当に感謝してもしきれません。
私が勉強するときに特に気を付けていたことは1日、1週間、1か月単位で目標及びやるべきことをリストアップして実行に移したことです。そうすることで頭の中が整理されてより集中できました。しかし、このことを始めた当初は無理な目標を立てたりしてうまくいかないこともありました。いち早く自分の弱点を克服し、再び苦手科目に戻らないように維持することが大切だと私は思います。それでもうまくいかなくて辛い時ももちろんあると思います。そんな時は友達と一緒におやつを食べたり、先生や家族に相談したりして気を紛らわして、再び勉強すれば自ずと結果に表れるはずです。最後に、模試は受けた後の復習が一番大事ですが、受けている時の緊張感に慣れておくと本番は模試と同じように落ち着いて受験できます。
髙橋 諒さん
(大阪国際高等学校 卒)
関関同立 大学受験 合格体験談
同志社大学/法学部どんなときでも背中を押してくれた信頼できる先生方に感謝。
私が感じたKECの大きな魅力は、質の高い授業と信頼できる先生方です。KECの授業は解説が分かりやすいだけでなく、受験生が間違えやすいところや、入試頻出の重要なポイントを分かりやすく教えてもらえるため、効率よく勉強することができました。また、少人数授業なので、先生との距離が近く質問がしやすいだけでなく、記述問題の添削もしてもらえました。
勉強の進め方は今のままでいいのか、志望校に受かる実力はついているのか不安になったとき、KECの先生方はどんな些細なことでも話を聞いてくださり、アドバイスをくださりました。いつでも悩みを聞いてくださる先生方の存在はとても大きかったです。
入試の2週間前になってもなかなか日本史が8割を超えず悩んでいたとき、KECの先生に「今から頑張って詰め込んだら間に合いますか?」と尋ねると、「まだまだ間に合います」と言って背中を押してくださいました。そのおかげで自信がつき、一生懸命勉強して入試本番では8割を取ることができました。
受験勉強は大変なこともたくさんありましたが、ここまで努力を積み重ね、合格通知を手にすることができたのはKECのおかげだと思います。先生方には感謝の気持ちでいっぱいです。これから受験を迎えるみなさんも、無理をし過ぎず、不安なことがあれば先生や友達に相談しながら自分の目標に向かって頑張ってください!
瀬古 乙葉さん
(大阪府立枚方高等学校 卒)
立命館大学/経営学部最後まで諦めずに努力できたのはKECの先生の存在があったから。
私が大学受験を意識し始めたのは高2の夏。友人の「サッカーだけではあかんよな」の一言でした。そこから友人と声をかけ合い図書館での受験勉強が始まりました。たくさんの参考書を購入し必死で取り組みましたが、3年生に入り独学での限界を感じ、両親に頼んでKECに通わせてもらうことになりました。KECを選んだのは友達の紹介。「自習室にも恵まれていていいぞ」の一言でしたが、進路指導に力を入れてくださり、それぞれの大学の傾向に特化した授業は分かりやすく、KECを選んでよかったと思いました。
その頃は口にするのも恥ずかしい程の判定でしたが、目標を定めブレない強い意志を持つことで最後まで諦めずに努力できました。その陰にはいつでもすぐに相談に乗ってくださるKECの先生の存在があったからです。私は公募推薦入試でとんでもないミスをしました。近大の試験で大きなマークミスをしてしまい、気付いた時にはすでに遅く頭が真っ白になりました。その日、KECの先生に報告に行くと「本命の試験じゃなくてよかった。切り替えが大切」と背中を押してくださり翌日の試験に臨むことができたのです。その後合格を頂けたのは、先生の一言のお陰です。
そして勉強に取り組む中で気付いたことは感謝の心です。多くの方の支えのお陰で最後まで目標に向かって努力できました。受験生の皆さんもたとえ今はよくない判定だったとしても自分を信じて目標に向かって努力してください。
田中 大貴さん
(大阪府立香里丘高等学校 卒)
関西大学/人間健康学部プロの先生の授業は分かりやすさが段違い。
自分は受験を意識し始めた時、前まで通っていた個別指導の塾では合格できないと思い、集団授業のKECを選びました。入って授業を受けてからは、授業はプロの先生方が教えてくださるので、大学生が先生だった前の塾より分かりやすさが段違いでした。また、自分のライバルや仲間と同じ空間で授業を受けるため、常に他の受験生を意識することができます。自分は競う相手や仲間が目に見えてわかったことが成績が上がった要因の1つだと思います。
個別指導は自分のレベルやスピードに合わせられるのが良いところですが、集団指導は一定のスピードで進んでいきます。だからこそ自分がそのスピードやレベルに追いつかないといけないという危機感が出てきます。自分はその危機感がモチベーションに繋がりました。
しかし、授業についていけないと思っている人もいるかもしれません。でも、KECの先生方は質問をしに行っても優しく教えてくれます。個人的にプリント等を渡してくれたりと一人ひとりに親切に対応してくれます。またプロの先生方が教えてくれるため各大学の問題分析や戦略を知っており、進路で困ったことを相談しやすく、知らない情報を得られたりするのも良いところです。自分はKECに入ったからこそ志望校に合格することができたと思っています。
これから大学受験を迎える人は最後まで諦めず後悔のないように勉強に取り組んでください。応援しています。
上田 浩輔さん
(大阪府立槻の木高等学校 卒)
関西学院大学/国際学部KECは合格するためにすべきことを明確に教えてくれた。
KECに入って、受験勉強の1つとして英検の合格を目指すために英語の勉強に時間を費やしており、長時間机に向かう習慣は持続して勉強することの負担を減らしてくれたと思います。
KECの良かったところは、合格するためにすべきことを明確に教えてくれるところです。英語では先生に言われた通り英単語は発音して覚え、英文解釈の授業でやった長文はスラスラ読めるまで最低10回は読み直していました。これらのことを続けるだけで英語力は着実に伸びていきました。また、自分の勉強の仕方を相談した時にも、今の自分にあった勉強法を提案してくださり、迷わず前に進めました。
合格するためにはバランスよく勉強することが大切です。私は暗記科目に特に力を入れていました。やればやるほど伸びる教科なので努力次第で周りと差をつけられます。受験勉強で一番大切なのは継続することです。入試本番までの道のりは長かったですが、絶対に志望校に受かるという強い気持ちが自分を動かしてくれました。また、自習室に行くことでみんなが頑張っているから私も頑張ろうという前向きな気持ちになることもできました。
努力が報われて合格した時の達成感はすごく大きかったです。今まで頑張ってきて良かったと心の底から思いました。皆さんも最後まで自分を信じて頑張ってください。
小瀧 江里子さん
(大阪府立三島高等学校 卒)
産近甲龍 大学受験 合格体験談
近畿大学/理工学部大学受験で大事だと思ったのは、基礎を固めること。
私は高2からKECに入塾しました。色んな塾をネットで調べていた時にアットホームな雰囲気で質問しやすいと書いていたので入塾を決めました。実際入ってみても授業中やそれ以外の時間もわからないい所があればすぐ質問できたし、先生もわかるまで付き合ってくれました。また、授業の内容や赤本だけでなく、勉強法や、おすすめの参考書、使い方まで教えてくださり、何をすればいいかわからないときも、とても助かりました。
大学受験で大事だと思ったのは基礎を固めることです。志望校の赤本や応用問題をといて慣れることも大事ですが基礎がない状態で難しい問題を解いても自信を無くして勉強がいやになるだけでした。大学のレベルを知るために一度夏頃に解いてみるのはいいと思いますが英語なら文法と単語は夏には完ペキにして数学は定理などしっかり覚えておくことをオススメします。数3を使う人はIAIIBの知識をけっこう使うし何より数3は計算力が問われるので時間がかかります。だから早めに基礎を固めるのが本当に大事です。
大学受験は高校受験よりもしんどくて何度も心が折れそうになると思います。でもそんな時は周りを頼るようにしてください。KECの先生方は理系なのに数学ができなくて心が折れそうだったとしても、全力でサポートしていただき、とても救われました。アシスタントの方も優しく教えてくださるので1人でがんばらず、行きたい大学に向けて頑張って下さい。応援しています。
山本 菜月さん
(大阪府立牧野高等学校 卒)
龍谷大学/農学部KECの良い所は、先生が生徒一人ひとりと向き合ってくれる所。
龍谷大学に合格できたことをまず素直に喜びたいと思います。初めは経営、経済学部を目指していたものの指定校で取ることができず、取れればいいなと思っていたので勉強を続けていました。しかし、あまり勉強がうまくいかず他の学部を調べてみて、農学部が見つかりました。そこから農学部を視野に入れて勉強しました。公募推薦で摂南大学が受かって少し安心して、これからの勉強に繋ぐことができました。
KECの良かった所は、授業の人数がとても多すぎるというわけではなく、ちょうどいい人数で生徒一人ひとりと先生が向き合ってくれる所だったり、校舎が比較的小さいけれどたくさんのアシスタントがいて、挨拶を向こうからしてくれたり、先生・生徒のサポート、校舎や自習室の掃除をしてくれているところです。そういったところが、自分たちの勉強を少しでも快適にしてくれているのだと思いました。また、先生が生徒一人ひとりに声をかけて面談や話を聞いてくれて、ためになる話をしてくれるところも他の予備校より距離が近くてすごくいいと思いました。
後輩へのメッセージとしては、自習室を上手く利用することが大事だと思います。学校終わりに積極的に行くことをおすすめします。赤本とかたくさん置いてあるので、過去問を解くときに沢山利用しましょう。上手くいかないこともあると思うけど、少しずつ勉強を積み重ねていけば、上手くいくことが増えて行くと思うので、自分のペースで頑張って下さい。
坂口 立樹さん
(大阪府立高槻北高等学校 卒)
龍谷大学/文学部受験を楽しいと思えたのは、間違いなくKECのおかげ。
私がKECに入学したのは、高校2年の6月です。定期テストの点数が低く、このままだとダメだと思い、入学しました。最初、予備校と聞き、勝手に怖いイメージを持っていましたが、授業を受けてみると先生方がとても優しく、授業の内容は、私には難しすぎて理解ができなかったのですが、ここだと楽しく、成績が上がるに違いないと思い、入学しました。
2年生の間は、クラブと授業の両立が難しかったですが、引退するとほぼ毎日KECに行くようになりました。自習室はとても集中しやすく、1日中籠っていられました。先生や、アシスタントの方が積極的に話してくれて、とても雰囲気が良く勉強に集中できました。
2年間は、あっという間に過ぎ、受験期が過ぎていきました。今思うと、受験期はとても楽しく、どれも思い出がいっぱいあります。印象に残っているのは、元旦にあった勉強合宿です。朝から晩までずっと勉強でとても疲れましたが、間違いなく、あれのおかげで成績が上がったと思います。人生の中であれが最初で最後だと思います。周りの人がとても頑張っていたので、自分も頑張らないとと思い、疲れてても頑張れました。とても良い経験になりました。
受験を楽しいと思えたのは、間違いなくKECだったからです。この2年間、楽しく、成績も上がり、人間としても成長できた事に本当に感謝しています。今まで本当にありがとうございました。子供ができたら、入学させます。
田之上 航希さん
(大阪府立いちりつ高等学校 卒)
京都産業大学/経済学部問題が解けると授業が楽しくなる。そのためにはコツコツ続けること。
私がKECに入学しようとしたきっかけは、友達がKECに入っており、また、自分の成績が伸び悩んでいたためです。
私は高校では部活に入らなかったので、学校では自分のクラスしか友達があまりいませんでしたが、KECに来て他校の友達もできました。成績も少しずつ上がっていきました。学力が一気に上がったのは高2の春休みが終わり新高3になってすぐでした。元々英語は割と得意でしたが高校に入って難易度が上がり、憤りを感じていました。しかし、春休みに自習室にも通い、春期講習の英文解釈で、英文を読むコツ、英文法で文法構造の理解によって驚くほど長文が読めるようになり、楽しくなりました。3年になり、本格的に受験勉強に熱を入れ、KECに来る友達も増えて、よりKECに行くのが楽しくなり、勉強も積極的になりました。
夏休みに入り、倦怠期に入りました。日々の勉強時間がいつもの3分の2になり、やる気も落ちていく一方でしたが、その時期を根性で乗り切り、夏期講習や通常授業を受け、10月頃になると一気に世界が変わりました。英語が古文が現代文がみるみる解けるようになりました。
過去問は最初6割しか取れませんでしたが、何度も何年分も解くとその大学の傾向が分かったり、逆に自分に何が足りないのか分かるのでばんばん解きましょう。私みたいに無計画ではなく計画を立てた方がスムーズに進むし、スケジュールを立てることで怠けることも少しは減るはずです。
中島 睦己さん
(大阪府立いちりつ高等学校 卒)
難関私大 大学受験 合格体験談
京都女子大学/法学部KECで苦手な英語を克服しつつ、自習室を活かしながら勉強に集中し、第一志望合格を手にした。
私がKECに入ったのは高校2年生の夏頃でした。この塾に入ったきっけけは、親から勧められたことと高校2年生になったころくらいから受験を意識して苦手な英語を克服したいという思いで塾に入りました。KECの良い所は2つあります。
1つ目は先生方との距離感だと思います。塾に入っているひとはほとんどあだ名がつけられていて親近感がわき、授業はただ説明するだけでなく少し雑談とかをはさんでいて授業の雰囲気はとても良かったです。先生方は積極的に私に声をかけてくれたり、親身に話を聞いてくれてとても良い先生ばかりだったなと思います。
2つ目は、塾の環境が良いという所です。私が高校の受験の時は自習室がなかったので家で勉強するのですが家はあまり集中できないので塾に自習室があり、そして個室みたいに仕切られているので他の人の目を気にすることなく集中できました。私は、塾に入った頃は英語が全くできずに模試の結果もほとんどE判定ですごくつらかったですが先生方が丁寧に教えて下さったおかげで無事第一志望の大学に合格できました。
私は、大学受験を経験してやっぱり高校1、2年で少しでも勉強しておけば良かったと思います。受験を不安に思う子はたくさんいると思いますが、あまり気負い過ぎずつらいと思ったら好きな曲を聴いたり、リラックスすることはモチベになっていいと思うのでコツコツ毎日頑張って下さい。
清水 沙羅さん
(大阪府立芥川高等学校 卒)
同志社女子大学/現代社会学部KECだから受験勉強への一歩を踏み出せた。
私がKECに入学したのは高校2年生からでした。私はそれまで、受験勉強に取り組みたい気持ちはあるけれど、何からどのように始めれば良いのか分からない状況でした。そこでKECに体験に行ってみると先生も一緒になってこれから何をすべきか考えてくださり、KECへの入学を決めました。また、入学してすぐの個人面談で、具体的な目標を立て受験勉強への一歩を踏み出すことができました。
日々の授業では、どの教科の先生方も質問の時間を設けてくださり、何か分からないことがあってもすぐに質問できる環境が整っていたことはとても心強いことでした。私は、高校3年生になり沢山の大学のオープンキャンパスに行くにつれて、自分の志望校について迷っていた時期がありました。その時先生に相談してみると親身になって私の話を聞いてくださり、志望校を決める1つの大きな手がかりとなりました。
また、私が受験生になり感じたことは「自分の先入観にとらわれず様々な大学のオープンキャンパスに行くべきだ」ということです。私は女子大に少し抵抗がありましたが、1度行ってみると、そこに今まで感じたことのなかった魅力を感じ、「ここで学びたい。」と思うようになりました。大学は高校とは違い、本当に沢山の数があり一つひとつの大学によって学べることも、環境も、魅力も異なってきます。KECの温かな先生方をいつでも頼って自分が本当に行きたい大学を見つけてほしいです。
榎 彩花さん
(大阪府立夕陽丘高等学校 卒)
武庫川女子大学/食物栄養科学部KECの授業の楽しさが勉強の楽しさを教えてくれた。
私は、部活を引退した高3の6月に入学しました。入学するまでは、部活に打ち込む日々で勉強が嫌いだったので、ほとんど勉強をしていませんでした。その時は志望校への思いは弱く、まだ自分が受験生という実感が湧いていませんでした。
しかし、KECでは少人数でのクラス単位の授業だったので、授業を受けていくうちに周りと自分との差が見えるようになりました。授業で当てられて答えられなかったときの悔しさや周りの人の頑張りに刺激を受けることができるのが少人数クラスの良いところだと思いました。ベテランの先生方の説明が、とても分かりやすく面白かったので、授業を受けていて楽しかったです。授業の楽しさが勉強の楽しさを教えてくれました。
KECでは、自習室が日曜日も開いていて平日と土曜日は夜の10時まで勉強することができるので、家では誘惑に負けてしまう私も集中して勉強に励むことができました。また、勉強をしていて分からない問題があればいつでも聞きに行ける環境がとてもありがたかったです。普段から、先生に勉強の進捗状況を聞かれたり、面談があったので、これからの勉強の見通しを立てることができたので良かったです。
長い受験に打ち勝つにはとにかく何でもポジティブに考えることが大切だと思います。私は、授業で当てられて答えられなかったときや問題を解いていてバツばっかりだったとき、勉強を嫌と思うのではなく、伸びしろしかない!!と思うようにしていました。何回受けてもE判定だった模試は、間違えた単元の復習だけして判定は気にしていませんでした。勉強はすればするほど不安になることも多いですが、ポジティブに前向きに喰らいついていけば合格という切符を手に入れることができると思います。
多分、人生で1番勉強する年になると思いますが楽しんだもん勝ちです。家族や先生、友達は自分が思っている以上に応援してくれています。頑張ってください!!
神上園 鈴歌さん
(大阪府立千里青雲高等学校 卒)
大阪医科薬科大学/看護学部大事なのは自信を持つことと、背中を押してくれる友達や先生の存在。
私は高校1年生からKECに通い始めました。最初KECに通い始める前まで私は親からこの大学に行くことは難しいと思うと言われ、自分でもやっぱり変えようかなと思いながら特に何か必死に勉強することなく過ごしていました。でも、KECに入学してから最初の面談で先生にここに合格できるように頑張ろうと言っていただけて、ここを目指してもいいんだと思えました。そこからKECの先生と立てた計画にそって勉強を始めました。
私は英語と数学が大の苦手で本当に勉強するのが嫌でした。そこで私がしたことは、とりあえず基礎を固めることです。英語は寝る前に単語や文法の勉強をしたりしました。数学は新しい問題集を買ったりせず、学校でもらった問題集を何度も解いて、その1冊を仕上げてから次の問題集に取り組みました。しかし、勉強を進めていく上で前は解けた問題が解けなくなっていたらどうしようという不安が出てきました。そんな時は頭の中で問題を解く流れが思いつくかどうか考えました。こんな感じで英語と数学の勉強を進めていきました。
受験勉強において私が大事だと思ったのは自信を持つことと、背中を押してくれる友達や先生の存在です。私は特に志望校を諦めかけていたので背中を押してくれる先生や友達の存在がありがたかったです。先生や友達がいなかったら私は今頃志望校に受かっていなかったと思います。皆さんも先生や友達を大切にしてください。
前川 舞由香さん
(大阪府立池田高等学校 卒)
関西外大 大学受験 合格体験談
関西外国語大学/外国語学部KECの自習室に通い勉強習慣をつけた。
私が塾に入ったキッカケは、仲の良い友達からのお誘いでした。高校2年生の夏頃で少し受験を意識していて友達に何か良い方法はないかと相談した時に紹介してくれたのがこのKECでした。
KECの良い点は主に3つあります。1つ目は、駅からとても近い所にあるという点です。電車通いの人は学校が終わった後直接行けるので、手間が省けて凄い楽になります。2つ目は、先生やアシスタントの方の対応がとても丁寧な点です。気持ちの良い状態でする勉強が1番集中できます。そして3つ目は、受講できる科目がとても多いことです。高校3年生でなんと13科目もあるそうです。また志望校によってクラスが分かれているので、同じライバルと一緒に戦うことができます。
私が後輩へのアドバイスとして、高校1年生の人は少しずつでも今から、高校2年生の人は少なくとも最後の春休みから勉強を始めてほしいということです。正直、夏まで部活をしてそこから勉強なんて間に合うはずがありません。私は春休み期間中、ほとんど毎日自習室に通っていたので、勉強へのハードルが下がって、苦痛なく勉強できていますが勉強する習慣のない人が夏からやったとしてもまぁ無理です。「早くから勉強しておきなさい」とよく耳にしますが、本当にそうなんだなと身を持って体験したので、難関大学を志望している人は、今からでもぜひ勉強を始めてほしいです。
栗岡 瞭伍さん
(大阪府立いちりつ高等学校 卒)
関西外国語大学/英語国際学部出遅れてもあきらめず、後悔のないようにできることを沢山やろう!
私は8月の夏期講習から、KECに入学しました。なかなか進路が決まらず、完全に出遅れて焦っていたところ、今からでも入れる予備校はないかなと思いこのKECの夏期講習を見つけました。家から近いという理由もありましたが何より広告の「大逆転の夏。」という言葉に、自分もまだ間に合うかもしれないと思えたし、実際に合格実績が高く、また少人数クラスというのも予備校が初めてで緊張していた私にとってはとてもありがたかったのでKECの入学を決めました。
実際に入ってみて良かったと思う点は、まず先生たちが一人ひとりしっかり向き合ってくれる所です。進路が定まらなかった私も、先生が詳しく学科や受験の仕組みなどを教えてくれたおかげでスムーズに目標を立てることができました。
次に授業です。少人数制ということもあり、発言などはとても気楽にできました。また復習テストが行われたりその日の授業内容の復習プリントを毎回もらえたので、自然と家で勉強する時間も増えました。KECに行ってなければ気づかなかった大切なポイントもたくさん知ることができたし、受験について詳しい先生が多いので問題傾向を知れたりして本当に助かりました。
最後に自習室です。家に帰るとダラダラしてしまいそう、という人にはおすすめです。周りの人達が頑張っているのを見ると自然とやる気が出るし、個室のように区切られている席もあるので、席の人の作業も気にならず勉強することができました。
これから受験するみなさんにはもちろん早くから計画的に勉強しておくことをおすすめします。周りと比べて遅れがあると焦りと不安でしんどくなってしまうからです。しかし、もし遅れてしまってもあきらめないでください。できることを沢山やって、後悔のない受験にしてください。応援しています。
江見 涼花さん
(大阪府立香里丘高等学校 卒)
関西外国語大学/英語キャリア学部程良い息抜きをすることで、最後まで投げ出すことなくやり切れた。
私は、友人の勧めで高校3年生の夏期講習からKECに入学しました。私が合格できたのは間違いなくKECのおかげだと思っています。私の第1志望は関西外国語大学だったので、外大に特化した授業を受講していました。授業では外大の過去問を使って解き方を中心に教えていただけたので、本番でも焦らずに解くことができました。
また、自分と同じように関西外国語大学を志望校とする仲間もでき、最後まで頑張ることができました。私は公募推薦で必ず終わらせると決めていて、他の大学を受験するつもりはなかったのでかなり不安ではありましたが英語の勉強しかしていませんでした。
私が特に時間をかけていて良かったと思うことは英単語です。単語帳を隅々まで読み込み、学校やKECで初めて出会った単語はノートにまとめて繰り返し練習しました。単語をたくさん知っている人は、本番でとても有利になります。
私が受験勉強をするうえで大切にしていたことは、程良い息抜きをすることです。勉強で辛くなった時は買い物に行くなどして適度なリフレッシュをしていました。そうすることで、勉強への負担を最小限におさえ、最後まで投げ出すことなくやり切ることができました。
今、受験生のみなさんに一番伝えたいのは自分の納得のいくまでとことん努力し続けてほしいということです。それが入試本番の自信に必ず繋がります。そして、受験期に頑張ったことが実を結び、良き日々の思い出となることを心から願っています。
坂口 愛佳さん
(大阪府立枚方高等学校 卒)
関西外国語大学/英語国際学部自分が本気で取り組むか、取り組まないかで結果は変わる。
私を関西外国語大学への進学に導いてくださったKECの先生方に感謝でいっぱいです。私は周りにいたKECの生徒たちとは違って、初めての受験勉強でした。高校受験では、スポーツ推薦で入学したので、私にとって大学受験は不安でいっぱいでした。
高校2年生の冬に入学しました。しかし、自分はクラブに力を入れていたので、KECに入ったからといって成績が格段に上がるわけもなく、気付けば3年生になっていました。夏から本気で取り組むことに決め、たくさんの先生に相談して、関関同立を目指すことにしました。
ここでKECの良いなと思ったところが2つあります。自分の周りに相談に乗ってくれる先生がたくさんいるということです。また、自分のように頭が賢くない人でも関関同立を目指すクラスがあって助かりました。予備校によっては、頭の賢さだけでクラスを分けますが、KECではそこが強みだと思います。
そして、自分は公募推薦入試で産近甲龍と摂南大学を受けましたが、摂南大学以外は全て落ちてしまいました。学校の先生には行ける大学がないと言われました。しかし、KECの先生方は何度も相談に乗ってくれて、いろんな大学を勧めてくれました。自分1人だけだととても大変だったと思うのでKECの先生方がいてくださってとても心強かったです。
私から受験生に伝えたいことは、KECには最高の環境がそろっていますが、みなさんが本気で取り組むか、取り組まないかで結果は変わってきます。最後まで諦めずに頑張ってください。
竹田 泰忍さん
(東海大学付属大阪仰星高等学校 卒)
高卒生/体験談
大学受験 合格体験談 (※)
国公立大学 大学受験 合格体験談
大阪公立大学/法学部自分に合った予備校で、合格を手にすることができた。
私は高校3年生の夏終わり頃にKECに入塾し、浪人期間を含めて一年半お世話になりました。KECに入って特に良かったと思うことが二つあります。
一つ目は少人数制の授業だったということです。自分は、学校ではクラスの人数が多いために先生方との距離が遠いように感じてあまり質問に行けませんでした。一方、KECは1クラスあたりの人数が少ないことで先生方との距離が近く、質問しやすかったです。また、授業中に質問されて生徒が答える場面もたくさんあり、他の大規模な授業をする塾よりも主体的に授業に臨めたと思います。先生方全員が生徒の志望校や成績を把握しており、他の人に埋もれることなく、自分をしっかり見ていてくれているという安心感もありました。
二つ目は信頼できる先生方が沢山いらっしゃったということです。KECの先生方は問題が解けた時には「いい感じやね!」と褒めてくれるし、解けるべき問題や知っておくべき知識が分からなかった時には、「次は出来るように頑張らな」と思えるような声かけをして下さる先生方ばかりでした。常に良い緊張感の中で勉強できたと思います。
浪人が決まった時、どこの予備校に行くか少し考えましたが、最終的にKECにして本当に良かったと思います。親身になって沢山アドバイスをして下さったり、素晴らしい授業をして下さったり、他にも色んな面でサポートして下さったKECの先生方。大変お世話になりました。ありがとうございました!
これから受験の人は不安なことが沢山あると思うし感情の波が激しくて疲れることもあるかもしれませんが、自分だけじゃなく、周りの人も同じ気持ちです。不安なことは人に話すことでかなり楽になるので、自分で溜め込まず周りの人を頼ってみて下さい。勉強が新しいことを学べる楽しいことだということも忘れずに、健康には気をつけて頑張って下さい!応援しています。
境 桃花さん
(滋賀県立膳所高等学校 卒)
和歌山大学/観光学部結果がダメでも後悔のないぐらいやり切り、自信を持って試験当日を迎えることができた。
私は現役の時もKECに通っていました。浪人することになり、予備校を選ぶ時他の予備校を見学した上でKECを選んだ理由は、自習室が長時間使えることと、生徒と先生の距離が近いことです。
どの予備校に通っても最終は自分の努力次第だと考え、朝から夜までずっとKECにこもって勉強していました。夏が終わっても、親しく話せる友達が一人もできなかった私にとって、授業後に先生と雑談したり、親身に質問に答えてくださる先生の存在がとても大きかったです。また、アシスタントさんの存在も私にとって大きかったです。正直最初の方は、私と同い年の知り合いもアルバイトで来ていたので、その姿を見るたびに自分との差を痛感してしんどい時もありました。しかし、見かけたら声を掛けてくれたり、合格した時には一緒に喜んでくれたり、本当に嬉しかったです。ありがとうございました。
私は共通テストのリサーチの結果が良かったので、滑り止めをどこも受けずにすべて第1志望の2次試験対策に残りの時間を捧げました。2次試験対策では、前日まで丁寧に添削し続けてくださり、これで結果がダメでも後悔のないぐらいやり切り、自信を持って試験当日を迎えることができました。どんな時も強い味方でいてくれ、支えてくれた家族、友達、先生に感謝の気持ちを忘れず、日々精進していきたいと思います。本当にお世話になりました。
西田 千鶴さん
(滋賀県立石山高等学校 卒)
横浜国立大学/都市科学学部受験勉強は自分に合った学習環境で、自分の勉強法を確立していくことが大切。
合格してほんとうに一安心です。自分の実力を認めてもらうということはすごく嬉しいことだと感じました。総合型選抜を受験して合格しましたが、やはりそういったことにもチャレンジできる環境にいたことが大きかったと思います。
浪人期間の勉強は、Webの授業が中心でした。自分で授業のペースを調整でき、自習の時間を多くとれたので、演習もたくさんできてよかったです。また、苦手な科目ととことん向き合うことができて、自分の自由な時間(自主的に勉強できる時間)が多い環境は自分に合っていたと思います。結果的には、学力テストを必要とせずに合格しましたが、学力は飛躍的に伸びました。特に、化学は偏差値が20以上あがりました。自分に合った環境で勉強することが一番大事だと思いました。
私は、KECには中1の最初に入学しました。7年間ほんとお世話になりました。先生方は、常に熱意を持って接してくれ、頑張ろうと思える環境でした。勉強のモチベーションという面でもKECに通っていたことで保てたと思います。定期的な面談であったり、普段から相談に乗ってくれたりしたので、自分の勉強法をしっかり確立でき、モチベーションの向上につながったと思います。私が受験勉強において大切だと思うのは、自分に合った学習環境で、自分の勉強法を確立していくことです。これから受験勉強をする人にもそういったことを意識して頑張ってほしいと思います。
ハーシュマン 良輝さん
(大阪府立四條畷高等学校 卒)
鹿児島大学/農学部苦しい時期もあったが、とても充実した1年だった。
私は浪人が決まった時、自分ひとりで1年間勉強し続けるのは厳しいと思って家から近いKECに通うことにしました。浪人することが決まった3月は志望校に不合格になってしまったショックや1年間しっかり浪人をやりきれるかなどの不安がありましたが4月にKECの授業がはじまってからは、気持ちを切り替えて勉強に集中できるようになりました。
KECの良かったところはたくさんありますが、特に良かったところを3つ書きます。1つ目は毎日朝から夜まで自習室が空いていることです。私は朝は9時から10時までの間に自習室に行って自習をして、昼に授業を受けてその後自習室で18時まで授業の宿題や復習をすると大体の生活リズムを決めていたのでやる気が出ない日もとりあえず自習室に行って勉強することができました。2つ目は授業を欠席しても後日映像で授業を見れることです。欠席しても次回までに見ておけば授業についていけなくなる心配はないので体調の悪い日は無理せず休むことができました。3つめは季節講習です。夏期講習や冬期講習は現役生と一緒に授業を受けるので良い刺激がもらえて、頑張れました。
志望校合格という同じ目標を持ったKECに通う受験生と気にかけて下さる先生方の存在があったので、私はこの1年間頑張ることができました。最後に、浪人の1年間は苦しい時期も多かったですが今振り返ってみると、とても充実した1年だったと思います。これから受験生になるみなさん、苦しいこともあると思いますが最後まで諦めずにやりきってください。
松川 萌香さん
(京都女子高等学校 卒)
関関同立 大学受験 合格体験談
立命館大学/理工学部自分が最も大切にしていたのは、感情の起伏を小さくすること。
現役での合格が出来ず、浪人すると決めたときに、友人や家族と話をして、KECに相談しに行きました。そしてKECの特徴をきいて、少人数指導や先生と生徒との距離の近さに魅力を感じ入学することを決めました。
入試をおえて、KECでの一年間を振り返ると、良かったなと思うことは、入学を決めるときに魅力を感じた先生と生徒との距離の近さです。授業でも自主的な勉強でも、分からないと感じたら、すぐに先生に聞くことのできる環境だったので、分からないことを後にもちこすということが、この1年間はとても少なかったと感じています。
また入試勉強中は、成績がのびなかったり、他人と比較したりして、不安な気持ちになる場面も多くあると思います。まわりにもそういった感情を持った人が多くいましたが、親身になって話を聞いてくれる先生が多くいたことで、相談することができ、KECとしての雰囲気もとても良く、毎日勉強に励むことができました。
1年間の入試勉強のなかで、自分が最も大切にしていたことは、感情の起伏を小さくするということです。入試は結局最後に合格できればいいので、それまでの模試の結果がどうであれ合格できれば関係ありません。自分はKECのサポートのもと、志望校とそれに向けての勉強が入学した4月の時点で決めていたので、模試などの結果で一喜一憂せず、疲れたら休んで、やることをやってれば大丈夫という気持ちで1年間を過ごしました。終わってみれば、あっという間の1年でしたが、多くの人の支えのもと合格することができました。大学でもこの1年を忘れずに頑張っていきたいです。
熊谷 裕太さん
(滋賀県立東大津高等学校 卒)
産近甲龍 大学受験 合格体験談
龍谷大学/文学部一番意識したのは自習時間。とにかく自学自習を続けた。
私は高校を卒業した3月にKECに入学しました。自分は周りと違って学力がまったくない状態からのスタートだったので不安でいっぱいだったのですが、無事、龍谷大学文学部に合格することができました。私が一番勉強した科目は英語でした。なぜなら英語の知識が中3で止まっていたからです。なので、まず初めにひたすら単語を覚えることにしました。それと同時にKECで行われていたタブレット学習サービス「BASIC WING」で英文法を学び始めました。なんの知識もない私でもすっと頭に入るくらい良質な授業だったのでおススメです。
私は朝9時から夜19時まで勉強していました。とにかく量をこなすために無我夢中で問題集を解きました。同じ参考書は少なくとも5周はしていました。一番私が意識していたことは自習時間です。授業ばかり受けて満足していたら、たぶん受かっていなかったと思います。最終的に授業はほぼ行かなくなりました。とにかく自学自習を続けました。質も量もこだわった1年だったと思います。私の勉強中の息抜きはKECの近所にある河川敷を1時間くらい散歩することでした。運動することでかなりリフレッシュできるのでおススメです。
受験において大事だと思うことは毎日の勉強を継続することです。急に成績が伸びることはほとんどないのでゆっくりじっくり勉強することを心掛けていました。KECは朝早くから夜遅くまでほぼ毎日自習室が空いているのでおススメします。是非これから受験する人は頑張ってください。
井上 俊輔さん
(私立自由ヶ丘高等学校 卒)
龍谷大学/法学部友達と競い合い、合格を手にした!
自分は高校受験で第一志望だったところに受かって以来、ほぼ全く勉強をしませんでした。高校1、2年生の時はほぼ全く勉強をせずにダラダラとしていました。そのせいで学年でも下の方の成績を取っていました。特に英語です。このころから自分は英語が一番点数が取れていませんでした。当時配られていた単語帳も小テストの直前の休み時間に見て小テストをしのぐ、ということでしか使っておらず、もちろん小テストが終わったら単語はすぐに忘れる、というのが高校時代の英語勉強でした。そんな自分も高校3年生になり、大学受験を迎えました。結果は案の定、全落ちでした。そして浪人生活が始まるのですが、ここで一つ行動を起こしました。
それは、3月の間にシス単とネクステをすべて覚える、ということです。これのおかげで4月からのKECの英語の授業の始まりは苦労なくスタートできました。その後も単語を覚える時間を日本史や古文に使えたので、早めに単語・文法を終わらせることはとても役に立ちました。そしてKECの授業もとても役に立ちました。ネクステには書いていない文法事項や同義表現などを知ることができたし、何より授業を受けている時に基礎の重要性を強く教えてくれていたことを覚えています。英作文も先生に聞けばすぐに答えてくれたので英語の力は今年一年で大変上がったと思います。
他にもKECでは友達が作りやすく、友達と競い合うことでモチベーションが落ちにくく勉強がはかどります。後輩へのメッセージとしては、友達と競い合うことをおすすめします。一人でできることには限界があり、それを友達や塾の先生に支えてもらうことで、できないことができるようになります。試験前日まで自分のできることを続けてください。
三宅 康貴さん
(大阪府立枚方高等学校 卒)
京都産業大学/法学部KECに入学するまで不安を抱えていたが、友人や先生にサポートいただき、弱点を克服できた!
私は大学受験に一度失敗した後、入学しました。もともと勉強は苦手で3年生の頃は自分なりの勉強法も見つけることもできずに受験期に突入してしまい、対策も不充分のまま志望校に挑んだものの不合格という結果に終わってしまいました。KECに入学するまでそういった不安を抱えていましたが、授業が始まると周りの友人や先生に手取り足取りサポートしていただきました。そこから夏まで基礎的なところをコツコツと学び続けて、夏期の間は問題集を何冊も解きました。
夏期講習はたくさんの授業があり大変忙しかったですが、非常にためになるものばかりでした。例えば古典の授業では重要文法のごろ合わせや、難関大学で出やすいポイントを教えていただいたり、日本史では文化史の分かりやすいまとめや資料集、見落としがちな部分を補っていただきました。また、疑問点を聞くと丁寧に分かるまで教えてくださりました。このような夏の経験は受験で非常に役に立ったと実感しました。
秋から冬にかけては、1階で借りられる赤本を活用して大学受験本番に向けて準備していきました。先生が常に下にいらっしゃるおかげで分からない問題があるたびに解説していただき、自身の弱点を改善するのに大変助かりました。これからKECに入学される方々は、受験に対しての不安が大きいと思いますが、日々の復習や予習が必ず役に立つときが来ると思います。ぜひ自分の夢に向かって全力で頑張ってください。短い間でしたが1年間ありがとうございました。
木村 和馬さん
(京都外大西高等学校 卒)
※KEC教育グループでの2023年4月26日の最終の実績
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